エム・エフ・ヴィ株式会社

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エム・エフ・ヴィ株式会社

古結 慎太郎営業
2003年 中途入社

Interview社員インタビュー

お客様と共に創った容器が
ブランドの“顔”になる、
大きな喜び。

入社のきっかけは?

前職では、研究機器の専門商社で2年ほど営業をしていました。「モノをつくるメーカー企業の立場で営業したい」と思ったことが、エフ・エム・ヴィに転職したきっかけです。入社してもう15年以上。お客様と一緒に新製品の“顔”となる容器をつくりあげていく過程が、苦労もある反面いつも面白く、まったく飽きません。

一番印象に残っている案件は?

私は、誰もが知っている大手化粧品メーカーをメインに担当しています。そのメーカーの中でも最上位ランクにあたる高級ブランドの、クリームの容器製造をお客様から任せていただいたことが、一番印象に残っています。今までにないような凝った容器デザインを、いかにして実際の機構設計や安全基準や製造技術に落とし込み、量産化を実現するか。調達購買、デザイン、生産、開発といった、お客様メーカー内のさまざまな部門とやりとりを重ねつつ、自社内の技術部門と何度も知恵を出し合いました。大変でしたがその結果、内面蒸着など新たな技術を駆使した美しい容器が完成し、お客様にとても喜んでいただけた時は、本当に嬉しかったです。

仕事で一番嬉しい時は?

やはり、お客様から「ブランドの顔となる容器が実現した」と喜んでいただけることが一番嬉しいですね。また、自分の関わった商品が発売されて、TVCMや雑誌などで見かけた時は、「この容器は大変だったけど、苦労した甲斐があったなあ」と胸が熱くなります。入社前は、化粧品のことはサッパリだった私でしたが、今ではコスメ好きの人々なみに詳しくなりました(笑)。

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