エム・エフ・ヴィ株式会社

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エム・エフ・ヴィ株式会社

佐藤 彰則開発
2007年 中途入社

Interview社員インタビュー

10年先を見据え、
世の中にない技術を
ゼロから創るやりがい。

入社のきっかけは?

機械工学科を卒業し、半導体工場で生産技術の仕事をしていました。「もっと上流から、モノづくりに直接携わりたい」という気持ちが強くなり、転職を決意。求人サイトで出会ったのが、エム・エフ・ヴィの開発職の募集でした。

この仕事の特徴は?

当社の開発職は、注文を受けて開発する仕事ではなく、先行開発を行う仕事です。5年先・10年先を見据え、将来的に必要とされるような技術を開発しています。たとえば化粧品容器の機構では、「若者から高齢者まで誰もが簡単に、直感的に付け替えできるレフィル」や「環境にやさしい紙製のレフィル」などのアイデアを日々出し合い、設計や試作を重ね、特許申請を行っています。《世の中に無いものを考えて、お客様に提案する》ことが技術開発課のテーマです。

仕事のやりがいは?

ゼロから創る仕事なので「産みの苦しみ」は大きいです。社会全体や、他業界の動向なども見ながら新技術のアイデアを出しますが、なかなかカタチにならない時も。また、苦労して開発した技術が、すぐに日の目を見るわけではありません。だからこそ、世に出た時の喜びは何物にも代えがたいです。大手化粧品メーカーの最高級ブランドに私たちの技術が採用され、容器製造を任せていただけた時には、回らないお寿司を上司と一緒に食べに行きました(笑)。

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